まど
  Words by Terutaka Masumoto
Music by Terutaka Masumoto
   
  冬になれば少しは
寒さにまかせて逃げられる
春になれば少しは
さみしさにまかせて起きられる

軽い悲劇を重ねて
重い態度に出る人

落ち着かずに日が暮れる
またここかよもう飽きた

夕暮れの静けさ
山積みの本より深いよ

染みついた世界から
わずかも抜けられない

あなたの立場を僕は見よう
本当はどこにいるのかを
新たな立場で僕はきこう
飲み込まれそうな音楽も

自由度をおそれて完成度を求めた

生ぬるい風で足がとまりそう

夕暮れの静けさ
真夜中より重いよ

まどからふわりと夜が降りてくる