バルーン
  Words by Terutaka Masumoto
Music by Terutaka Masumoto
   
  揺るぎない永遠の海 踏み出した僕らの足
葉っぱ一枚のやさしそうな疑問は
風に飛ばされて泳いでいった

 バルーンが空を越えて踵を返した
 突き抜けるこの空はたぶんこれでつづくんだ

昨日はくつがえらずも迷走 明日はつなぎつづける勲章
不適合者が愛の誓いを立てる
パリッと決めてる異国情緒

 青い歌の情熱にしみじみ後押しされて
 気が付いたら僕達の三十路は近づいてる

駆け抜けるお互いが 黄色の上着で出会って

 あなたの情熱の矛先が歌だったから
 僕はつたないギターとハーモニーで答えた

 夕暮れ春の色 遥かにバルーンが見えた
 やさしそうな光の中 月は近づいてる

風が抜けたビルの上に